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ライセンスの組み込み

本製品を使用するには、次の場合にライセンスが必要です。

  • アプリケーションを開発する場合
  • 開発したアプリケーションを配布する場合

本製品でライセンスを認識するには、以下の手順で開発するアプリケーションのコードにライセンスキーを設定してください。

  1. 購入された製品ライセンスに付属する認証コードを使用してライセンスキーを取得します。(ライセンスキーの取得方法についてはこちらをご参照ください。)

  2. アプリケーションのコードに、製品スクリプトファイルの参照を設定します。

  3. 2.で設定したスクリプトファイルの参照設定後に、GC.InputMan.LicenseKey変数を使用してライセンスキーを設定します。以下はその例です。

    ライセンスキーの設定例

    スクリプトタグを使用して本製品を参照する場合は、次のようにLicenseKeyを設定します。

    <script src="js/gc.inputman-js.ja.js"></script>
    <script>
        GC.InputMan.LicenseKey = "ライセンスキーを設定してください";
    </script>
    

    モジュールローダーを使用して本製品をインポートする場合は、次のようにLicenseKeyを設定します。

    import { InputMan } from "@mescius/inputman";
    InputMan.LicenseKey = "ライセンスキーを設定してください";
    

ライセンスの注意事項

  • ライセンスキーを設定しない場合
    • HTMLファイルをダブルクリックするなどしてローカルで開いた場合は、トライアル版として動作します。
    • 「localhost」「127.0.0.1」のローカルアドレスから使用した場合もトライアル版として動作します。
    • 上記以外のアドレスから使用した場合は、ライセンスエラーのダイアログが表示されます。
  • ライセンスキーを設定した場合でも、ライセンスキーを取得する際に指定したアドレスと異なるアドレスで使用した場合は、ライセンスエラーのダイアログが表示されます。
  • 配布用ライセンスキーを設定したアプリケーションは、開発ライセンスの許諾されたユーザーがlocalhost環境で開発/実行することも可能です。配布用ライセンスキーを設定した後で、開発環境で同じアプリケーションを開発/実行する際に開発用ライセンスキーに設定し直す必要はありません。

ライセンスの詳細については、弊社ウェブサイトの以下のページをご参照ください。